自己分析をしていますが、
いつまでにどこまでしたらいいの？
どこまでしたら終わり？
自己分析に期限や終わりはないのよ。
でも、まずは自分の経験や考えが
人に伝えらえるようになればいいかな。
人生において、自己分析には終わりはない。
ただ、就職活動の目安を参考までに・・・
自己分析に終わりはない
悔いのない人生の選択をするために
「自己分析（＝自分の事を知る）」って就職活動のためだけじゃない。
これから先、人生の色々な岐路に立つことがある。
それは自分が予期せぬ形で、突然やってくるかもしれません。
その時、目の前の選択肢から、自分で選ぶ必要があります。
大事になるのは、 自分の価値観です。
自分が大事にしているものはなにか？
自分はどう生きていきたいのか？
それは知るには、自分が今までどんな人生を歩んできたのか？
生きてきた道を振り返ることで、わかってきます。
これからも続く自己分析
就職活動で今までの人生を振り返ることになりますが、
皆さんはまだまだ人生の途中、成長段階です。
色々な経験をすることになります。
その経験、ひとうひつを通して、
- 何ができた？何ができなかった？
- 得た能力は？
- うれしかったこと、達成感を感じたことは？
- かなしかったこと、公開していることは？
- 初めて気づいた価値観 など
経験したことの、成功か、失敗か、だけが重要でない。
その経験から何を学んだのか？にスポットを当ててほしい。
とは言え、、、就職活動で必要な自己分析の目安
「え～終わりない⁈ どうしたらいいの？？これであってるの？？」と
不安に思っている就活中の皆さんに、目安を説明しますね。
自分の得意なことが、わかってきた
今、自分のすべてを理解するのは難しいけど、
自分が経験してきたことは振返ってみて・・・
- こんなことが、好きかも・・・
- こんなことなら、続けられるかも・・・
- こんなことなら、できるかも・・・
と、少しづつでもわかってきたなら、自己分析が進んできている証拠です。
自分の進みいたい道が、わかってきた
「この仕事に就く！」とピンポイントに明確な職業がイメージできないとしても
- こんな仕事はがいいな～ （または、嫌だな～）
- こんな働き方がいいな～ （または、嫌だな～）
- これを大事にして生きたいな～
- こうやって社会に貢献できたらいいな～
働くことをリアルに考えたときに、好き嫌いが見えてきたのであれば、
自己分析が進んできている証拠です。
初めての人にも伝えられるようになってきた
- エントリーシートを書くとき、
こんなこと書こうかな～と思えるようになってきた。 - 面接で質問されたときに、
エントリーシートに書いた質問以外にも、なんとか話せるようになってきた。
就職活動を始めたとき、何を書けばいいのか？何を話せばいいのか？
全くわからなかったかもしれません。
でも、自己分析を進めていくと、何を伝えたらいいのかわかってきます。
自分の事を知るって、ほんとに大事だと思う。
自己分析は就職活動だけのツールでなく、
これからの人生、より自分らしく生きていくために習慣にしてほしい！
今までの経験を通して、
自分の価値観、大切にしているもの、将来はどう生きていきたいか？
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