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長期インターンシップと短期インターンシップはどっちがいい?

企業選び
大学生
大学生

夏のインターンシップに参加したいけど、
長期と短期の違いってなに?
どっちに参加したらいいの?

みぃ
みぃ

長期も短期もどちらも得ることがあるから、
それぞれの特徴を知って、参加しよ!

今日のPoint

長期インターンシップ、短期インターンシップそれぞれ特徴があります。
自分が何を目的にインターンシップに参加するのかが大事です。
メリット・デメリットを理解して、色々なインターンシップに参加してみよう。
早期に企業とコンタクトを取っておくと、今後の選考に有利になる場合もあります。

長期インターンとは?短期インターンとは?

長期インターンとは6か月以上のことを言いますが、現在、このようなインターンの数は少ないので、
ここでは、1週間以上のインターンを長期
1DAYなどの短いインターンを短期インターンとします。

長期インターンシップ


学生が参加しやすい夏休みや春休みにの開催が多いです。

3年生の就職活動スタートとして、
夏のインターンシップで長期を探しても、いいかもしれません。

メリット

  • 職業体験として現場で学べる
     オフィスで事務。店舗で接客。営業に同行。工場での仕事。倉庫の作業など
  • 自分をより知ってもらうチャンスがある。
     担当者から仕事を教わったり、色々な人とコミュニケーションを取ることで人柄が伝わる
  • 会社の日常の雰囲気が知れる
  • 仕事を経験することで、自分に何が向いているかがわかる

デメリット

  • 参加できる人数が少ない
  • 選考がある。書類選考の他、動画選考や面接がある
  • 長期インターンシップを開催する企業は少ない
  • 倍率が高い。少ない募集人数にたくさんの学生がエントリーする

参加のハードルは高い!

「え~!参加するの難しそう!!エントリーしても無理!!」と思わないで、チャレンジしよう
もし、選考に落ちてインターンシップに参加できなかったとしても、
エントリーするために費やした、書類作成、動画作成、面接対策の時間や労力は、
決して、無駄にはなりません。本番にむけて早く準備ができたということです。
早めの準備は就職活動に損はなし!

短期インターンシップ

メリット

  • 準備が整ってなくても、お手軽にエントリーできる(先着順、抽選など)
  • たくさんの企業に参加できる
  • 興味がある業界だけでなく、今まで知らなかった業界・仕事を知ることができ、視野が広がる

デメリット

  • 企業からの一方的な情報提供が多いので、自分のアピールは難しい
  • 短時間なので、企業の表面的な情報になってしまう

自分次第で得ることはある!

「短期のインターンシップは参加する意味ないよ~」という人もいますが、
短時間で企業を知るには、とても効率よく、よい経験だと思います。
気軽の参加できるからこそ、新しい業界や仕事を知るチャンスです!

早期に企業とコンタクトを取るメリット

長期、短期どちらのインターンシップにも言えることは、
早期に企業とコンタクトを取ることで、次のステップに進みやすい事です
社員との座談会や、早期選考の案内、筆記試験パスなど、
参加者は優遇されることがあります。

みぃ
みぃ

インターンシップが、職業体験が目的であれば、やはり長期のインターンがおすすめです。しかし、短期であっても自分次第で学べることはあります。
自分のスケジュールに合わせて、長期、短期を組み合わせて
可能な限り参加してみることをおすすめします。

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