面接が苦手です。
模擬面接はいつ頃から、何回練習すればいいですか?
ある程度、上手くなってから?
面接が苦手なら、
できるだけ早く模擬面接を経験してみよう!
まずは自分の実力を知ること
できるだけ早く、模擬面接を経験する理由
まずはちゃんと準備をしてから…と、なかなか模擬面接を受けない学生もいます。
面接の前日に模擬面接を申し込む学生もいますが、
前日に模擬面接をしても、改善できる点は限られます。
模擬面接はできることを確認するためでなく、
「どこができないのか?」を確認するためにおこないます。
今の自分の実力を知るためにも、できるだけ早く面接を体験しておきましょう。
有料のセミナーを受講する必要はありません。
大学のキャリアセンターや就職課で、
模擬面接セミナーや個別の模擬面接を開催していると思います。
まずは、それを利用しましょう。
あとは地元の「新卒応援ハローワーク」も利用できます。
どこにあるかわからない人は、
『市町村』と『新卒応援ハローワーク』で検索してみて。
自分の実力を知る
模擬面接で大事なことは
「できないところを確認する」ことです。
まずは自分の実力を知ることが大事です。
苦手を克服するために、模擬面接を受けてみましょう
などを確認してみましょう
ひとりで取り組んでいても、出来ているかどうかわからないので、
模擬面接の面接官にフィードバック(振返り)をもらって
次につなげよう
すぐに改善できるところもあれば、改善に時間が必要な点もあります。
一つ一つ、苦手を克服していこう!
何回ぐらいすればいいの?
回数は人それぞれです。
1回すれば、改善できる学生もいれば、数回練習が必要な学生もいます。
模擬面接で上手くできなかったとへこむ必要はありません。
出来なかったところは、できるように修正すればいいんです。
できなところは何度でも練習しましょう。
1回目よりも、2回目。
2回目よりも、3回目。
確実に上手になっていきます。
大学のキャリアセンター、ハローワークを上手に使い
自分が自信をもって対応できるように練習をしましょう。
面接官にも色々なタイプがいる
本番の面接では色々なタイプの面接官がいます。
面接官が違えば、
聞かれる質問も違うし、チェックしている項目も違います。
模擬面接で、色々なタイプに慣れておくことも必要です。
面接官からのフィードバックを取り入れる
面接後のフィードバックで色々とアドバイスを言われて悩むところもあると思います。
前回に面接官は何も言わなかったのに、
今日も面接官は、抽象的だって言われた…など
面接には正解がありません。
アドバイスを受けながら、
取り入れたいと思う点を取捨選択して、自信をもって話せるように、
準備をしていきましょう
面接は苦手…とどうしても後回しにしがち。
苦手だからこそ、練習しよう!
練習した数だけ、上達します。
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