自分の長所わからない。
自分に長所とかあるのかな・・・
どんな人にも長所はあるわ。
自分には当たり前すぎて、気づいてないだけ。
もっと自分の事を知ってみよう!
自分の過去について深堀する
経験を書き出すときは、
大きな出来事としてとらえるのでなく、
小さな経験単位で思い出して深堀していこう。
こんなこと…と思わずに思いでしてみましょう。
特別日の特別な経験ではなく、
日常の行動の中に、あなたらしさがあります。
具体的な行動を書き出す
上記のような質問に答えてみよう。
答えられない質問や、
経験してない質問をとばしてもいいです。
きれいな文章になってなくても箇条書きでもOK。
書き出す項目に沿って整理してみよう
「行動パターン」を書き出す
この小さな経験から、行動を書き出し、並べてみると、
自分がどんな行動をするタイプかわかってくる。
目標や課題、トラブルを同じような方法で乗り越えてきたはず。
色々な場面の出来事を書き出してみて、
自分がよくする行動はどんな行動だったでしょうか?
人はひとつの長所だけで生きていません。
目標や課題に応じて、
いつくかの長所を複合的に発揮しています。
例えば、「計画的」と「相手に寄り添う」の
2つを発揮した経験もあるでしょう。
その場合は、2つとも書き出しておきましょう。
アルバイトだけでなく、
ボランティアや部活・サークル、ゼミ活動など
そのほか、所属している場所ごとにそれぞれ整理してみよう。
時間がかかる作業です。でもこれが自己分析。
ひとつひとつ丁寧に経験を深堀していきましょう。
行動パターンを並べる
書き出した経験から、
発揮された「行動パターン」をたくさん並べてみましょう。
目標や課題、問題があった時は、
こうやって乗り越えてきたな~とわかると思います。
よく発揮されているものが、1番の長所。
その次に多く発揮されているのが、
2番の長所です。
3番目くらいまで準備しておくといいでしょう。
特別な能力でなく、日ごろから発揮する能力
長所は過去の経験を丁寧に思い出すことで
見えてきます。
長所は誰にもできない「すごい事」じゃない。
周りと比較することでもない。
あなたが、ついついやってしまう「行動パターン」でいいのよ。
自信をもって伝えてください。
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